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ヤクザ的な人々に学ぶつけこまれない生き方


4.6 ( 246 ratings )
Rozrywka Książki
Desenvolvedor: OHTA PUBLISHING COMPANY
9.99 USD

ますますブラック化する現代ニッポン!
暴排条例、施行以後本職のヤクザは減っても限りなくグレーなヤクザ的な人々が増えている。
彼らは常に私たちの身近で“つけこむ”チャンスを狙っている。

■本書は、人生の危機を乗り越えることや、負けを最小限にする生き残り術を学ぶことができます。


電子書籍書き下ろし作品◆前作『ヤクザ的な人々に学ぶ負け知らずのススメ』はブック1位を獲得し大ヒットアプリ。
◆キャンペーン特別価格 期間限定 書籍定価1,000円

聞いて驚くヤクザ的な手口! あなたは騙されない自信がありますか!?
知っておくことが一番の傾向と対策になる!

●芸能人のどんな大物よりも、絶対的にヤクザが立場は上、会いたければ呼びつける!
●会員制バーで蠢く一流芸能人とヤクザ的な人々、そしてオトコとオンナ
●モデルの卵の女子大生が有名ブランド社長(本誌には出てます)が性的暴行!?
●ヤクザの親分が赤坂の高級料亭に行く際には130名のお伴つき!!
●目は人を表す!『ヤクザは目が違う』目だけは誤魔化すことができない!
●大手企業社長の性的スキャンダルに見え隠れするカネと磁場の力学とは?
●朝青竜が相撲を辞めた理由は『一般人?』と事件を起こしたから、、。
●ヤクザの親分は田んぼでの散歩がお好き! 理由は簡単!!?

ヤクザ的な人々にから学ぶことは今と未来を生きる上で必要不可欠!
知らない人はこれからもずっと勝負を「0」からスタート!
知っている人が得をする! 知らない人は知っておくべし!

■目次

はじめに

●第1章 真の武器は目に見えない 初級編
・“持ちつ持たれつ”はここでも基本。ただし相手もそれは同じ
・「一人勝ち」は簡単ではない。綱引きのメカニズムを見極めろ
・法律や条令はアテにならないが、皮膚感覚はアテになる
・人の「目」をじっくり見るのは失礼ではない。相手の「目力」を知る
・知恵のボウリョクは簡単にしっぺ返しが来る。溺れるのは禁物
・「肉を斬らせて骨を断つ」は偉大な思想である。目先の小物は見逃しOK
・油断を100%防ぐのは不可能。大事なのはどこまでリスクを軽減できるか


●第2章 「格差ゲーム」でだまし合う人々 中級編
・カネ持ちとケツ持ちは切っても切れない――カネと磁場の力学
・“会員制バー”は絶好のヤクザ的センス熟成場所
・カモとネギ、それを狩る猟師――利益構造の縮図
・「磁場」のハッタリこそ、利用されずに利用しろ
・自己満足の「ステイタス」にだけは酔ってはいけない
・本当の「大物」が欲しているものとは

●第3章 社会の盲点を突破する人々 応用編
・インターネットに巣食うのは現代の打出の小槌か
・文字どおり“数打ち”はヘタな鉄砲の証し
・現代日本最強の「ヤクザ的人物」の今後

●第4章 敵はどこにでもいる 最凶編
・弱みと弱みの正面激突――負の欲望の天秤構造
・キャバ嬢トーク詐欺の仕組み・その1――「主夫狙い」の男が狙い撃ちに
・繁華街の金貸しの主役は消費者金融ではない
・ボッタクられそうになったら、ケツ持ちの顔を拝んでみる
・失うものがない人々には勝てない――密航する不良中国人の貪欲さ
・カネと情報が国境を越えるなら、ヤクザ的人々も国境を越える
・目の前にいる「ヤクザ的存在」はなかなか気づかれない
・濃くなるクロ、無限のグレーゾーン――わたしたちは何を見たのか
・相手も自分も策謀家――どうやって戦いを終わらせるか?


著者 小野登志朗